この度、能登半島地震により被災された方々に
心よりお見舞い申し上げます。
ミライズIMIZUは幸い地震も影響は少なく
本日から通常通り業務を再開致します。
まだ余震や二次被害により気の抜けない日々が
続きますが、お気をつけてお過ごしください。
一日でも平穏な日常が訪れるよう祈っております。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
ミライズIMIZU
この度、能登半島地震により被災された方々に
心よりお見舞い申し上げます。
ミライズIMIZUは幸い地震も影響は少なく
本日から通常通り業務を再開致します。
まだ余震や二次被害により気の抜けない日々が
続きますが、お気をつけてお過ごしください。
一日でも平穏な日常が訪れるよう祈っております。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
ミライズIMIZU
先日3階のOffice-7をご契約していただきました✨
1部屋で人材派遣会社とネイルサロンの両方をされます。
来年1月からの入居に決定しました!
契約時の様子です😊
数あるインキュベーション施設や物件等から、
ミライズIMIZUを選んでくださりとても嬉しいです。
openされたらまた改めてご紹介させていただくのでお楽しみに♫
ミライズIMIZU事務局は
12月29日(金)~1月4日(木)まで
お休みさせていだだきます。
1月5日(金)から通常業務を再開いたしますので、
見学やお問合せお待ちしております。
ミライズIMIZU
〖受付時間〗9:00~17:00
〖定休日〗土曜日、日曜日、祝日
現在空き部屋が4部屋あります。
Officeの見学は随時受け付けております。
見学をご希望の方は事務局までお問い合わせ下さい。
(受付時間)
9:00~17:00
(定休日)
土曜日、日曜日、祝日
ミライズIMIZU大掃除 2022
毎年恒例の行事になっております、ミライズIMIZUの大掃除を行いました。
この日は、担当者だけでなく、入居者の皆さまも一緒に一年の感謝の気持ちを込めて施設の共有スペースを掃除します。
今回はくじ引きではなく、挙手制で各自の掃除場所を決定しました。
皆さん、積極的に参加して下さり、場所もすぐに決まりとても助かりました。
掃除を開始する前に、■今年の感想 ■来年の抱負を一言ずつ発表しました。
まだまだコロナ禍にある現状で、お客様商売などは思うように進まなかったり、大人数が集まるセミナーの開催のには
感染防止対策へ神経を使ったりまだまだ以前のようには行きませんが、それでもその中で工夫をしながら集客をしたり
セミナーを開催して進んできました。
来年は、ミライズを卒業して店舗を構える入居者もいらっしゃいますので、益々飛躍の年になるよう、担当者一同
力を合わせて頑張ります。
その後は、各自持ち場へ移動して大掃除に取り掛かりました。
普段は全員での共同作業というものが無いので、雑談を楽しみなが掃除をしていました。
仕事の話や、ワールドカップの話、趣味の話などで盛り上がっていたようです。
ミライズIMIZUの誇れる事の一つに、施設内の雰囲気の柔らかさがあります。
入居者同士・担当者と入居者・担当者同士、とてもアットホームな施設です。
これからも、仕事を愉しんで出来る環境作りや信頼関係の形成に力を入れていきます。
今年もあと少しです。
健康や事故に気を付けて、良い年越しをし、新たに前向きな気持ちで新年を迎えられるよう、最後まで気を引き締めていきます。
2022年11月24日(木)
キャリアグラフィックワークショップ 開催
【講師】トークグラフィッカー® 山口 翔太 氏
【参加】10名
お昼過ぎまで雨が降っていたので天気が気になりましたが、夕方から回復し安心しました。
今回は、お話を聞くだけではなく実際に自分で絵を用いて人生の年表を作り、更にペアになりディスカッションを
行うセミナーという事で、ミライズIMIZUで開催してきたセミナーの中でも新しい形のものとなりました。
■1分間自己紹介をしよう!
まず初めに、参加者同士の自己紹介のコーナーがありました。
①名前(ニックネーム可)②参加した理由 ③24時間以内にあった嬉しい事
この3点を紙に書き自己紹介をしていきます。
グループに分かれ尚且つ質問もアリなので、自己紹介だけでもとても盛り上がって
質問が飛び交っていました。
やはり、自分の事を質問されると、興味を持ってもらえたという自己肯定感を
刺激され楽しくなる様です。
このように話す事によって、互いの緊張をほぐしていく事が山口氏の狙いでした。
リラックスした状況を如何に早く作り出すかで、セミナーの盛り上がりも変わっていくので、そこをまず意識すると
より良い空気の中でセミナーが進行できると教えてもらいました。
■トークグラフィッカー®としての道のり
山口氏の起業までの道のりを、スクリーンではなく自ら準備していただいた
キャリアグラフィックを用いてお話してくださいました。
トークグラフィックとは何か、何故この道で起業を考えたのか、その切っ掛けは
何だったのか。分かりやすく楽しく聞くことができました。
様々な方の話をグラフィックレコーディングで分かりやすく伝える手伝いをする事に
よって、人の役に立つことができるのではないかと考えたそうです。
そして今では、その技術を若者に教え、地域ミーティングなどに積極的に参加する
事で地域の活性化を目指しています。
■実践編 キャリアグラフィックワークショップ
講習が終わると、次は実践に移ります。
まずは、グラフィックの基本的な表現の仕方を教えて頂き、実際に描いてみます!
今回のワークショップで描く絵は、複雑で難しいものは一つもなく、〇△▢で表現できるようなものばかりでした。
絵のみで表現するのではなく、文字と絵を上手く組み合わせて仕上げていくのがポイントで、この絵が何を表しているのか
一目で分かるように描く事が一番大切なことだと言われました。
山口氏のアドバイスを受けながら、キャリアグラフィックを仕上げていきます。
そして仕上がったグラフィック年表をもとに、ペアになって自分の人生についてお話していきます。この時に聞き役の方は
●相手の人生を否定しない ●自分の主観でアドバイスをしない この2点がルールです。
そして、相槌や質問を積極的にして話を広げていきます。
『キャリアグラフィックはその方の人生をそのまま可視化したものなので、様々なキャリアがあり、それに正解不正解はない。
なので、その人の人生を否定する事は絶対にしてはいけない。そして多く相槌をうってあげることによって、自分の人生を
肯定してもらえているという安心感が生まれ、より話しやすく、考えやすくなる。』
と言う、山口氏の言葉がとても印象的でした。
キャリアグラフィックは、今までの自分の人生を可視化する事だけが目標ではなく、今までの自分の人生を見つめ直し
これからの未来の目標を立て計画を立てることが本来の目的だと教えていただきました。
今回、2時間のセミナーでしたが、あっという間に時間が過ぎていきました。参加者の皆さまもとても充実した時間を過ごす事が
出来たようで、『また受けたい!』という声もいただきました。また、様々なセミナーを企画していきますので、その時は
是非ご参加ください!
今回の「キャリアグラフィックワークショップ」の講師を引き受けて下さった、トークグラフィッカー®の山口様、
参加して下さった皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。
トークグラフィッカー® 山口 翔太(やまぐち しょうた)氏
インスタグラム ・ フェイスブック で活動内容などご覧いただけます。
『トークグラフィッカー 山口翔太』で検索して下さい。
2022年11月15日
広島信用金庫 創業者支援センター
社員寮だった施設を利用したシェアオフィス
11月10日・11日、インキュベーション担当者の3人で広島信用金庫が運営しているインキュベ
ーションシェアオフィスに先進事例視察としてお邪魔しました。
元々は社員寮として使用していた建物を、現在はシェアオフィスとして再活用していると
教えて頂きました。
現在は10オフィス中8オフィスが埋まっており、17年間で50以上の起業家さんがこの施設を
卒業して頑張っていらっしゃいます。
金融機関が運営する施設に入居できた事自体がステータスです!
今回は、以前入居をされていた方にお話を伺う事ができました。
その方が一番に言われていた事は「金融機関が運営する施設の入居審査をパスして入居できた事自体が、
他の起業家と比べたら、それだけで一つのステータスになりますよ!」という言葉でした。
今まで、各オフィスに担当者がつく事がミライズIMIZUの最大の特徴であると考えて
いましたが、起業家にとって金融機関の運営する施設に入居する事自体が、それだけで一つの信頼の
証として安心材料になるのだと気付かせていただきました。
そして、やはり一人で起業された方にとって、直ぐに相談できる相手がいるという事も大きな安心とヤル気に繋がることも
分かり、今まで以上に支援体制を整え、しっかりと入居者に寄り添っていかなくてはいけないと考え身が引き締まりました。
今後の起業家支援についてより深く考える切っ掛け
今回は直接、他の施設の現状や取組を知る事により、これからミライズIMIZUでどのような
事をしていかなくてはいけないのか考え直すきっかけになりました。
地域や環境も違う中で、それぞれの施設の良い部分を切り取り、ミライズ向きにアレンジして
入居者支援の取組やセミナー、企画に生かしていきたいです。
担当者として、それぞれの入居者に合った支援とは何かを考え、インキュベーション施設の
在り方には決して正解は無く挑戦と修正を繰り返して、その時の世の中の流れや地域にあった
カタチを見つけていく事が大切だと感じました。
ミライズIMIZUが起業家の集う施設になるために。また、入居された事業者が自信を持って3年で卒業し事業を
継続していけるだけの力をつけることができる施設にしていく為に、我々も成長していけるよう精一杯進んでいきます。
また、機会があれば様々な施設のお話を伺いたいです。
ビジネスプランコンテスト~射水市を元気に~ 開催
ミライズIMIZU初の大きなイベント
ミライズIMIZU協議会も発足から3年が経ち、何か特別な事をできないかと話し合い
射水市の地域活性化をテーマにしたビジネスプランコンテストを開催しました。
ミライズIMIZU協議会として初めて開催する大きなイベントなので
一年前から話し合いを重ね、テーマを決め、概要を決め、
何度も修正を重ねて、今回のカタチで開催する事が決まりました。
担当者間で沢山の意見を出し話し合いをすることによって、今まで以上に結束も高まり
担当者としての自覚も大きなものとなったように思います。
時には意見がぶつかり合う事もありましたが、お互いに理解を深めながら、ビジネスプランコンテストが
最善のモノとなるように意見の擦り合わせをしていき作り上げたのが今回のコンテストです。
3月10日 ワークショップ開催!!そしてエントリー開始!!
今回はテーマが「射水市の地域活性化」という事で、参加希望のエントリーを開始する前に、射水市について少しでも知って
もらうために『射水市を知ろう!ワークショップ』を開催しました。
このワークショップは、ビジネスプランコンテストに参加を希望している方や興味を
持っている方に参加していただき、射水市の現状や今後の課題についての話をした後に、
2グループに分かれ意見交換を行う事で射水市について知ってもらい、ビジネスプランの
アイディアの参考にしたり、参加を迷っている方の後押しになるようにと言う思いで
開催をしました。
参加総数23名で初対面の参加者同士が名刺交換をしたり雑談をしている姿があり、
交流の場にもなったようで、それだけでも開催した意義があると感じることができ担当者一同
とても満足のいく企画でした。
4月28日エントリー締切。応募総数は!?
エントリー期間3月10日~4月28日。 エントリー総数は19組でした。
決勝出場組数は10組から12組です。決勝進出組を決める為の書類審査は「富山県親戚産業機構」の専門家に
ご協力をお願いしました。
今回のテーマや選考基準に沿って公平な審査で選ばれたのは13組。(後に1組辞退で12組出場)
5月19日には、本選出場者の為のキックオフミーティングを開催
この際に、決勝プレゼン大会発表時の順番決めを行いました。
エントリー番号順に発表する事も考えたのですが、今回は少しでも楽しんでもらおうと思い
クジ引きで順番を決めてもらいました。
ビジネスプランコンテストに初めて出場される方のために動画を使って他で開催された
ビジコンの様子を観たり、今回のミライズ主催のビジコンの趣旨や評価項目の説明、
これから本番までのスケジュール確認や本コンテストに対する質問を受け付け、参加者紹介の
各組の写真や動画の撮影を行っている間に、交流を提供する場となりました。
キックオフミーティングから決勝プレゼンテーションまで
決勝出場者には本番までの1ヶ月間は週に一回、自身のプランについて専門家に相談できるメンター制度を設けました。
今回のメンターには、株式会社LX DESIGNの『複業先生』を利用しました。
メンターを利用するのは参加者の自由選択だったのですが、皆さん積極的にメンターを利用しアドバイスを得て
1か月間、毎日忙しい合間を縫ってビジネスプランをブラッシュアップしました。
メンターを利用した参加者には第三者にプランを客観的に見てもらう事により、そのプランの問題点や足りない
部分に気付くことができ、より現実的なビジネスプランを作り上げることができたと好評でした。
その間、私たち担当者も、会場の配置・備品準備・パンフレット制作・応援動画作成・出場者紹介動画編集など、
諸々の準備をしっかりと整え、本番に挑みました。
2022年6月26日 ビジネスプランコンテスト 本番
予報では大雨だった本番当日、天気は快晴で迎えることができました。
プレゼン時間は7分間と決められており、時間内に発表が収まるように
資料を作成し練習を重ねてきた出場者の皆様。
緊張でペースが乱れてしまったり、言葉に詰まってしまう事もありましたが
プランの内容は、どのチームも魅力的なものでした。
授賞されたチームはもちろんのこと、他のチームのプランも実現すれば、必ず射水市を盛り上げる事の出来るものなので、
ミライズIMIZUとしても、コンテストを開催して終わるのではなく、参加して下さった皆様のアフタケアも出来るよう
体勢を整えていきます。